トップスピンをかける (スイング角度)

トップスピンをかける方法

1)スイング角度を調整する方法

これは割合シンプルな方法です。ラケットでスピンをかけるための基本的な理解であり、初心者の方などはまずこれを実践してみてはどうかと思っています。

前述の通り打ち出す角度に対して90度の面でボールに当てるのが最も正確にボールを捉えられるので、その接触時の角度を保つようにして、スイング角度だけを上げる方法です。

打ち出す角度に対して90度の面でボールに当て、スイング角度だけを上げてスピンをかける

スイング角度はインパクト前とインパクト後で同じだと考えます。当たりが都度変わる角度の変化を避けます。実際にボールを打つ際はこの角度をずっと保ち続けてスイングすることはできないでしょうが、少なくともインパクト前後について考えればいいと思います。インパクトは0.004秒だけなのでインパクト前後でスイング角度、面角度を保つようにすれば安定してボールを捉えやすいはずです。

この場合でも、スイング角度を上げれば打ち出し角度とスイング角度の差が大きくなり当たりにくくなるのでは? と思うかもしれませんが、ベースライン中央付近の地上から80cmの打点から、ネット中央の一番低い部分の2倍の高さ(1.828m)を通すための打ち出し角度は計算上 “約5度” です。

ストロークを打つ際のボールの打ち出し角度は5度程度

ストロークを打つ際のボールの打ち出し角度は5度程度2

必要とされる “5度” の打ち出し角度に対して “20度も30度も” 上向きにラケットを振ることがいかにロスと不安定さを生んでいるか は想像がつくかと思います。

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