サーブにおけるプロネーション

プロネーションを使うことはサーブのコツなのか?

サーブの練習をしていると「サーブではプロネーションを使え」「プロネーションが威力を上げるコツだ」のように言われることがよくあります。

ただ、私は、そう言っている人の多くが「プロネーションの意味は分かっているが、それがテニスにおいてどう機能するのかを考えたことがない」のでは? と思っています。

その人達に「プロネーションがどう機能するのか教えて」と聞けば「ヘッドスピードが上がる」とか「ヘッドが効くからボールに威力が出る」のように、プロネーションが効いているとされるサーブと効いていないとされるサーブの違いを映像や画像で見て感じた点、効果として言われる点をそのまま復唱しているだけな気がしています。つまり「こんなに違うのだからプロネーションは積極的にやらないとダメなんだ」という考え方です。

プロネーションが有効に働いているフェデラー選手のサーブ練習

プロネーションを意識して行うという意識自体に疑問を持っているのですが、何故プロネーションが必要かという点について自分なりに考えたことを少し書いてみたいと思います。

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